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ドイツ文学論集 : 田中健二教授還暦記念

田中健二教授還暦記念論集刊行会, 1971. <BB21023438>
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No. 巻号 配置場所 請求記号 資料ID コメント 状態 禁帯出区分 予約 Web書棚
0001 大宮.積層開架 940.4/TAN 29850152228 一般 0件
巻号
所蔵館 大宮
配置場所 大宮.積層開架
請求記号 940.4/TAN
資料ID 29850152228
コメント
状態
禁帯出区分 一般
返却予定日
予約 0件
Web書棚

書誌詳細

標題および責任表示 ドイツ文学論集 : 田中健二教授還暦記念
ドイツ ブンガク ロンシュウ : タナカ ケンジ キョウジュ カンレキ キネン
出版・頒布事項 豊中 : 田中健二教授還暦記念論集刊行会 , 1971
形態事項 351,13p 肖像 ; 21cm
注記 内容:ワイマル宮廷劇場と監督ゲーテ(田中健二) 激動の時代とゲーテ(小谷裕幸) 『イフィゲーニエ』と『ヘルマンとドロテーア』ー表現様式からの比較(斎藤芙美子) ゲーテ『親和力』における「諦念」についての考察(大槻裕子) 『西東詩集』と遊び(桜沢正勝) ゲーテの『ノヴェレ』ー解釈の試み(林正則) シラーの『フィエスコ』における三つの結末について(中村元保) ノヴァーリスのMärchenー『オフターディンゲン』を中心に(渡辺洋子) クライストの『弁論を通じ漸次思考を形成すること』についてー雄弁論としての視点(特にアーダム・ミュラーとの関連において)(深見茂) E.T.A.ホフマンの『砂男』について(山崎隆司) マドンナの形姿ー『ケエヴラールへの巡礼』を中心に(大沢慶子) ハイネ研究の足場ー中野重治『ハイネ人生読本』について(森良文) フォンターネの『シャッハ・フォン・ヴーテノー』における会話体(田中美英子) ラーベの『天狗堂』についてー社会批判の短篇として(平田達治)
注記 呪縛された世界ートーマス・マンの最初の短篇集『小さなフリーデマン氏』をめぐって(鎌田道生) 功績と幸運ー初期トーマス・マンとゲーテ(片山良展) リルケとヨーロッパーある手紙(小松原千里) 『ノアの洪水』における「欠如」の意義ーバルラハ試論(中田作成) リューベックカタリーナ教会のバルラッハの彫像の成立について(藤平浩之) 瓦礫のなかでの表現ーH.E.ノサック『没落』(須賀洋一) 小説と小説理論(山戸照靖) 『ファウスト・断片』と『タッソー』(三木正之) 墺太利人の精神機構ーフランツ・グリルパルツァーの性格と作品を理解するために(内山貞三郎) 中高ドイツ語の文構造について(赤井慧爾) 田中健二教授略歴・著作目録
NCID BN04002499
本文言語コード 日本語
著者標目リンク 田中, 健二(1911-)||タナカ, ケンジ <AU00226763>
分類標目 NDC6:940.4
分類標目 芸術・言語・文学 NDLC:KS334
件名標目等 ドイツ文学||ドイツブンガク