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「地域の人」になるための8つのゆるい方法 単行本(ソフトカバー) – 2019/10/16
購入オプションとあわせ買い
インスタグラム、廃墟、モニュメント、土地の記憶探訪…。
従来の地域メディア(コミュニティFM、ケーブルテレビ、
地方紙etc)より、
ずっとハードルが低く地域に参加しやすいメディアを紹介する。
障害のある人や退職後の人、高齢の人も、地域への参画者になれる!
「地域」に関心を持っている、自治体職員、NPO関係者、
観光関係者、地域メディアを学ぶ学生や、退職などにより
新たに地域での活動を希望する人たちにピッタリの本!
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社彩流社
- 発売日2019/10/16
- 寸法21 x 14.8 x 1.4 cm
- ISBN-104779126266
- ISBN-13978-4779126260
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商品の説明
著者について
東海大学文化社会学部広報メディア学科教授。
博士(情報科学・名古屋大学)。
静岡県職員を経て現職。
専門は、行政広報論、シティプロモーション、地域情報論。
公共コミュニケーション学会会長理事、
日本広報学会常任理事などを務める。
著書に
『シティプロモーションでまちを変える』
(彩流社、2016年)、
『「失敗」からひも解くシティプロモーション
なにが「成否」をわけたのか』
(第一法規株式会社、2017年)、
『炎上に負けないクチコミ活用マーケティング』
(共編著、彩流社、2017年)、
『ソーシャルネットワーク時代の自治体広報』
(ぎょうせい、2016年)、
『シティプロモーション 地域の魅力を創るしごと』
(東京法令出版、2009年)、
『地域を変える情報交流 創発型地域経営の可能性』
(東海大学出版会、2009年)、…
登録情報
- 出版社 : 彩流社 (2019/10/16)
- 発売日 : 2019/10/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 4779126266
- ISBN-13 : 978-4779126260
- 寸法 : 21 x 14.8 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 821,726位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,830位コミュニティ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
河井孝仁(合同会社公共コミュニケーション研究所代表CEO/東海大学文化社会学部広報メディア学科客員教授)
博士(情報科学・名古屋大学)。静岡県職員、静岡総合研究機構研究員を経て現職。専門は、地域マーケティング、行政広報論、シティプロモーション、地域情報論。公共コミュニケーション学会会長理事、社会情報学会理事、総務省地域情報化アドバイザー、総務省地域力創造アドバイザー、(社)日本広報協会広報アドバイザーなどを務める。
執筆分担書籍
『広報DX ~次世代の社会を担う情報発信の新指針』宣伝会議 2021
『広報・PR概説(PRプランナー1次試験テキスト) 』 同友館 2018
『価値共創時代の戦略的パートナーシップ』 文眞堂 2017
『よくわかる社会情報学』ミネルヴァ書房 2015
『企業が伸びる地域が活きる: 協働推進の15年』パートナーシップ・サポートセンター 2013
『都市自治体の広報分野における課題と専門性―478市区のアンケート調査結果を通じて―』 (公財)日本都市センター 2013
『大震災・原発とメディアの役割―報道・論調の検証と展望』新聞通信調査会 2013
『広報入門―プロが教える基本と実務』宣伝会議 2012
『NPO×企業 協働のススメ』 パートナーシップ・サポートセンター 2012
『NPO&企業 協働の10年これまで・これから』サンライズ出版 2010
『点から線へ 線から面へ―「第5回パートナーシップ大賞」事例集』 パートナーシップサポートセンター 2008
『ネット時代の社会関係資本形成と市民意識』 慶應義塾大学出版会 2007
『CSRに効く 企業&NPO協働のコツ』風媒社 2007
『企業とNPOのパートナーシップ―CSR報告書100社分析 ケース・スタディ〈3〉 』同文舘出版 2006
『公私領域のガバナンス』東海大学出版会 2006
『eデモクラシー(eデモクラシー・シリーズ)』 日本経済評論社 2005
『NPOからみたCSR―協働へのチャレンジ ケース・スタディ〈2〉』 同文舘出版 2005
『ケータイ白書2005』インプレス 「携帯電話で作る新しい公共サービスのシステム」項目執筆 2004
『NPOと企業 協働へのチャレンジ―ケース・スタディ11選』 同文舘出版 2003
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本書の興味深く感じたところはその構成です。地域メディアに関わるAさんによる解説→それを読んだ河井先生の講評というかお返事→そのお返事を読んだAさんによる感想・解説。次はBさんよる解説…と続く構成になっています。
そうすることでAさんの取り組んでいることが立体的に浮かび上がり、その背景に詳しくなるという伝え方です。まるで何かのシンポジウムのイベントレポートのような仕上がりが面白いなあと思いました。
自分が気になったところは全部その解説部分です。ネタばれになるので気になった方はその部分を読んでみてください。
行政がよく用いる、主語が地域で人々が述語という構図では、積極的な関与は生まれない。地域とやらのために、なぜ私が関与しなくてはならないのだ。(30ページ)
不完全プランニング(112ページ)
実のところ、インスタグラムは行政などの地域経営の代理人にとって、主語という以上に述語として機能する。わかりやすく述べれば、インスタグラムを情報発信のツールにとどまらず、情報受信のツールとして使うことが有効になる。(136ページ)
地域とは構造である。(154ページ)
まちづくりという言葉がどこかで持つ暑苦しさが、かえって人を遠ざけていないか。(156ページ)
多くの地域で少子高齢化による担い手不足が語られる。しかし「担い手不足」だから地域に関われと言われても釈然としない。「なぜ、私が?」と思うほうが普通だろう。(192ページ)
特に最後の192ページの部分は自分の解釈では「情報の非対称性」ならぬ、「感情の非対称性」だと考えています。 地域の中で相手の気持ちがおろそかになっている場面をよくみかけます。
この本を読み終えて地域や自治体に携わる河井先生が、自治体の推める物事についてどう捉えているのか思考のプロセスが知れてよかったです。