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美学への招待 (中公新書 1741) 新書 – 2004/3/1
佐々木 健一
(著)
二〇世紀後半以降、あらゆる文化や文明が激しく急速に変化しているが、藝術の世界も例外ではない。複製がオリジナル以上の影響力を持ち、作品享受も美術館で正対して行うことから逸脱することが当たり前になってきている。本書は、藝術が、いま突きつけられている課題を、私たちが日常抱く素朴な感想や疑問を手がかりに解きほぐし、美と感性について思索することの快楽へといざなう、最新の「美学入門」である。
- ISBN-104121017412
- ISBN-13978-4121017413
- 出版社中央公論新社
- 発売日2004/3/1
- 言語日本語
- 本の長さ240ページ
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2004/3/1)
- 発売日 : 2004/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4121017412
- ISBN-13 : 978-4121017413
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,325位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人が美しいと思う物だけが芸術か?スーパー写実に手書きしたお菓子の箱は芸術か?
違うというならなぜ?そうだというならなぜ?
そういう答のない疑問をきちんと取り上げた美術論文。
違うというならなぜ?そうだというならなぜ?
そういう答のない疑問をきちんと取り上げた美術論文。
2019年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、美学の起源を、便宜上、近世以降に設定して、絵画、彫刻、音楽等の芸術に関して、豊富な具体例を交えつつ、初心者でも理解出来る様に、「哲学的」に考察している。そして、近世等においては、コンテンポラリーな芸術がポピュラーだったのに、特に現代では、何故、古典的な芸術を志向する傾向にあるのかを、説得力をもって論じられている。それを踏まえた上で、便器や、商品を詰め込む段ボール箱と言った現代芸術(前衛芸術?)が、モナリザやヴィーナス誕生等の著名な絵画に象徴される、既成の古典的芸術概念に対する「問題提起」であり、「美学の世界」に造詣の深い専門家が「哲学的思索」を行なって「芸術的価値の有無を決める」と論じられている。ただ、近世においては、コンテンポラリーな芸術が比較的ポピュラーであり、むしろ、現代において、「古典的芸術の人気、現代的芸術の不人気」が指摘されている箇所は、とても興味深い。そして、近世を中心とする美学を深く理解する為に、「西洋美学史」の知識が重要である事が、示唆されている。本書の巻末には、更に深く美学を学びたい意欲的な読者の為に、参照文献リストが掲載されている。評者は、専門が法哲学、政治哲学であり、美学に関しては、全くの「門外漢」であるが、本書の内容を理解するのに、特に苦労はしなかった。従って、本書は、美学の初心者におススメである。
2016年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美学概論のつもりで読んだが、著者によると、概論ではなく、日常気になることで美学に関係するものを取り上げていくという方法で書いたとの事だった。
概念的に分かりにくい所も多々あったが、何とか読み切った。何か授業で勉強している人には、美学というものについて参考になる良書であると思う。
概念的に分かりにくい所も多々あったが、何とか読み切った。何か授業で勉強している人には、美学というものについて参考になる良書であると思う。
2015年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(良くも悪くも)古い時代の美学を解説している。思い込みが強く上から目線の記述が多くみられる。この本を鵜呑みにするのではなく、この本を反面教師にするなら読む価値はあるのかもしれない。大学でこういう先生にこういう内容を教えられたら、「芸術はもっと多様なんだ」「僕は自分の感じるうつくしさを表現したいんだ」などと反発して、自分の表現を開拓していく気になれるかもしれない。一方、漫然とこの本を読み、「やっぱゲージュツってむずかしくて分からんわ」なんて結論にいたるのは、最悪の事態だと思う。
2008年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全く美学を学んだことが無いという人向けの、美学の入門書です。
著者は学問としての「美学」を「美と藝術と感性を論ずる哲学」だと定義し、本書では主に藝術が取り上げられています。
著者はあとがきで文章を「です・ます」調にした理由を読者との距離感のため、と書いていますが、その著者の目論見は実に上手く成功しており、堅苦しいタイトルとは裏腹に(本書はタイトルで少し損をしているかもしれません)内容の読みやすさはもちろん、文章自体もかなり読みやすいものに仕上がっていて、初学者でも本当にすんなり美学の面白さについて学ぶことができるのではないでしょうか。
とにかく、「美学を学んだことが無い人にも美学に対して興味を持ってもらいたい!」という著者の熱意が文章から伝わってきて、非常に好感が持てる本だと思います。やはり新書というのはこうでなくてはいけません。良い仕事です。
著者は学問としての「美学」を「美と藝術と感性を論ずる哲学」だと定義し、本書では主に藝術が取り上げられています。
著者はあとがきで文章を「です・ます」調にした理由を読者との距離感のため、と書いていますが、その著者の目論見は実に上手く成功しており、堅苦しいタイトルとは裏腹に(本書はタイトルで少し損をしているかもしれません)内容の読みやすさはもちろん、文章自体もかなり読みやすいものに仕上がっていて、初学者でも本当にすんなり美学の面白さについて学ぶことができるのではないでしょうか。
とにかく、「美学を学んだことが無い人にも美学に対して興味を持ってもらいたい!」という著者の熱意が文章から伝わってきて、非常に好感が持てる本だと思います。やはり新書というのはこうでなくてはいけません。良い仕事です。
2017年12月9日に日本でレビュー済み
端的に言うと、「結局、何がいいたいの?」という感じだった。
正直、美学についてぼとんど分からない。「美学=感性の学」というのはいいのだが、せめてそのテーマで話を掘り下げてほしかった。
ひたすら話が拡散していき(横道にそれていき)、一章を読むたびに「なるほど、色々あるんですね(苦笑)」と言った感じだった。
また、文章がいろいろと脱線したり跳んだりするので、正直読みづらい。一つの章に色々と盛りすぎている。しかも、中途半端な説明しかしていないので、「現代芸術は分かった」とか「身体のところは分かった」とも言えない。
少なくとも私は、これを読んで「美学って面白そう」とはならないです。
正直、美学についてぼとんど分からない。「美学=感性の学」というのはいいのだが、せめてそのテーマで話を掘り下げてほしかった。
ひたすら話が拡散していき(横道にそれていき)、一章を読むたびに「なるほど、色々あるんですね(苦笑)」と言った感じだった。
また、文章がいろいろと脱線したり跳んだりするので、正直読みづらい。一つの章に色々と盛りすぎている。しかも、中途半端な説明しかしていないので、「現代芸術は分かった」とか「身体のところは分かった」とも言えない。
少なくとも私は、これを読んで「美学って面白そう」とはならないです。
2019年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を熟読して、美に対する考え方を再認識した。芸大のレポート作成のテキストとして購入した。