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ぼくらのリノベーションまちづくり~ほしい暮らしは自分でつくる~
嶋田 洋平
著
発行年月 |
2015年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
309p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/衛生・都市工学 |
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ISBN |
9784822200428 |
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商品コード |
1017892998 |
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NDC分類 |
518.8 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2015年07月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017892998 |
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著者紹介
嶋田 洋平(著者):1976年北九州市生まれ。東京理科大学理工学研究科建築学専攻修士課程修了。建築設計事務所みかんぐみチーフを経て独立。らいおん建築事務所代表取締役。
内容
空き家だらけのまちを元気に!これからの時代の「新しいまちづくり」実践の記録。「ほしい暮らしは自分でつくる」を合言葉に著者が続けてきた、新しいまちづくりの方法。これまでの20世紀型発想によるまちや建築ではなく、これからの日本に必要なまちと建物の使い方、そこでの働き方や暮らし方、お金のもらい方、それらを生み出す方法。それが、「リノベーションまちづくり」です。本書は、著者が故郷の北九州・小倉と、現在の住まいであり、東京23区内で唯一の「消滅可能性都市」とされる豊島区・雑司ヶ谷を往復しながら、仲間や市民、自治体を巻き込んで実践してきたまちづくりの記録です。【主な内容】CHAPTER1 ぼくの仕事はリノベーション ぼくのルーツ――らいおん食堂と建築家へのあこがれ 社会へのまなざしと『リノベーション』という仕事 リノベーションは建物のことじゃないCHAPTER2 まちで暮らす、まちで働く ふるさとが『衰退』し始めた リノベーションまちづくりの第一歩 東京の真ん中で子育てCHAPTER3 リノベーションがまちを変える リノベーションスクールという発明がまちを変え始めた 家守の精神を現代によみがえらせる ほしい暮らしは自分でつくるCHAPTER4 リノベーションまちづくりを始めよう(実践編) この章の使い方 小倉編――仲間を集めてまちを変える 雑司が谷編――自分のまちで楽しく暮らす ぼくらのまちを探検しよう!CHAPTER5 リノベーションで社会の課題を解決する 都市でのこれからのリアルな暮らし この時代に建築家として働くということ リノベーションで次の社会をつくる嶋田洋平本人によるあとがき 「一歩踏み出す勇気にあふれた人たち」