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パレスチナ人とイスラエル~中東百年紛争の「解」を求めて~
森戸 幸次
著
発行年月 |
2020年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
370p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/中東史 |
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ISBN |
9784807420018 |
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商品コード |
1031756776 |
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NDC分類 |
227.9 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031756776 |
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著者紹介
森戸 幸次(著者):1950年群馬県生まれ。東京外国語大学卒業後、時事通信社ベイルート特派員として活躍。エジプトの「アル・アハラム」紙政治戦略研究センター客員研究員などを経て、95年に静岡産業大学経営学部助教授、99年から同教授。国際関係・国際政治論、中東アラブ地域や紛争史を専門に研究。
著書に『ミドルイースト・ウォッチング 』(第三書館) 1986年、『パレスチナ問題を解く―中東和平の構想』 (ちくま新書) 1996年、『中東和平構想の現実』(平凡社新書)2011年、など。
内容
日本から見て、はるかに遠い国々と地域で織りなされる、
民族と宗教、政治体制と土着文化と風土・歴史に重ねて、
近代現代の地球規模の変革の嵐に翻弄され続けてきている真っただ中で、
半世紀近く現地と日本の間を往復し
多くの要人とフツーの人々との対話継続し続けた著者の全力執筆・畢生の最新刊刊行。
待望の21世紀中東本、遂に誕生。