ホーム > 商品詳細
丸善のおすすめ度

ジャーナリズムの倫理

山田 健太  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,750(税込)         

発行年月 2021年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,246p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/総記/総記/書誌・出版
ISBN 9784326603404
商品コード 1033584609
NDC分類 070.15
基本件名 ジャーナリズム
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2021年10月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033584609

著者紹介

山田 健太(著者):山田 健太(やまだ けんた) 1959年、京都生まれ。専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。専門は、言論法、ジャーナリズム研究。放送批評懇談会理事、情報公開クリアリングハウス理事等を務める。BPO(放送倫理・番組向上機構)放送人権委員会委員、日本ペンクラブ専務理事、自由人権協会理事・事務局長など歴任。日本新聞協会職員、日本新聞博物館学芸員、英国エセックス大学国際人権法研究所訪問研究員を経て、2006年より専修大学。主著に、『法とジャーナリズム 第4版』(勁草書房、2021年)、『愚かな風』(田畑書店、2020年)、『沖縄報道』(ちくま新書、2018年)、『見張塔からずっと』(田畑書店、2016年)、『放送法と権力』(田畑書店、2016年)、『3・11とメディア』(トランスビュー、2013年)、『言論の自由』(ミネルヴァ書房、2012年)ほか多数。

内容

ジャーナリズムをめぐる現代的な状況のいったい何が問題で、解決の可能性はあるのか。現場で直面する問題群への処方箋を示す。

ジャーナリズムが果たすべき継続的安定的な権力監視機能が弱体化しているといわれ、職業専門家としてのジャーナリストという存在の希薄化が進んだ。市民の誰もが情報発信可能となったいま、その情報発信における社会ルールを考えるためにもマスメディアのビヘイビアを検証・検討する。同著者『法とジャーナリズム 第4版』の姉妹本。

目次

カート

カートに商品は入っていません。