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内向型人間の時代~社会を変える静かな人の力~
スーザン・ケイン
著
古草 秀子
翻訳
発行年月 |
2013年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
349p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/性格・人格 |
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ISBN |
9784062178594 |
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商品コード |
1012948421 |
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NDC分類 |
141.93 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年06月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2013/08/18 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012948421 |
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著者紹介
スーザン・ケイン(著者):プリンストン大学、ハーバード大学ロー・スクール卒業。ウォール街の弁護士を経て、ライターに転身。『ニューヨーク・タイムズ』紙、『タイムズ』紙、PsychologyToday.com.などに、内気な性格に関する記事を寄稿している。他にも、メリルリンチや法律事務所や大学などで交渉術の講師も務める。本書は第一作目の著書だが、アメリカでベストセラーとなっている。
古草 秀子(翻訳):青山学院大学文学部英米文学科卒業。ロンドン大学アジア/アフリカ研究院(SOAS)を経て、ロンドン大学経済学院(LSE)大学院にて国際政治学を学ぶ。訳書は、S・クイン『名犬チェットと探偵バーニー・シリーズ』、T・ポープ『夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか』R・フェルドマン『なぜ人は10分間に3回嘘をつくのか』、ケラソテ『マールのドア』、J・グローガン『マーリー』、F・ピアス『水の未来』、J・パーキンス『エコノミック・ヒットマン』など多数。
内容
ビル・ゲイツもガンジーもウォズニアックもみんな内向型人間だった! 内向型の人とは、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇示するよりも研究にいそしむことを好む人のこと。社交的で自己主張が激しい外向型のイメージがあるアメリカ人だが、実際にはその三分の一が内気でシャイな内向型。本書は、内向型が直面する数々の問題を浮き彫りにするとともに、内向型の強みと魅力を明らかにする。
ビル・ゲイツもガンジーもウォズニアックもみんな内向型人間だった!
内向型の人とは、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇示するよりも研究にいそしむことを好む人のことだ。アメリカ人と言えば、社交的で自己主張が激しそうなイメージがあるが、実際にはその三分の一が内気でシャイな内向型だという。これはアメリカに限ったことではない。
外向型が重視されるアメリカにおいては、内向型の存在感は薄く、出世競争でも不利になりがちだ。本書は、内向型が直面する数々の問題を浮き彫りにするとともに、あまり顧みられることのない内向型の強みと魅力を明らかにし、その個性を伸ばして生かす方法を模索する。
同時に、外向型の欠点や問題点を挙げ、外向型の人は企業のトップにふさわしいか、チームで作業するやり方は本当に効率的なのか、などの問題も議論する。現代アメリカ社会の内部分裂を浮き彫りにする衝撃のドキュメント。
全米ベストセラー