激動の時代と日本農業の活路 (新版)

個数:

激動の時代と日本農業の活路 (新版)

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年05月24日 01時11分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886944573
  • NDC分類 612.1
  • Cコード C3061

内容説明

農業に関心を持つすべての人、必読!TPP問題の核心を解明。農業とイデオロギーに関する知識を総ざらい。

目次

第1部 日本農業と協同組合・緊迫の論点(深刻化する日本農業と農協の危機―“地方創生”との重なり合いのなかで;両サイド法人は“Win‐Winの方向”か?;誤解多い「食料自給率」の概念;農業における“合成の誤謬”―食料自給率向上と有機農業の相いれないパラドックス;減反四〇年に思う―桧垣徳太郎氏の誤算と宮脇朝男氏の見込み ほか)
第2部 巡り合った人々の思い出(心に残る重鎮の取材;回想の先人たち;リーダーの人間模様;農村女性指導に打ち込まれた輝けるトリオ;有楽町に農協会館があった頃 ほか)

著者等紹介

鈴木俊彦[スズキトシヒコ]
1933年静岡県生まれ。静岡高校を経て1957年早稲田大学法学部卒。同年家の光協会に入る。1958~60年全中出向。大阪支所(東海近畿編集担当)を経て『地上』編集長、出版部編集長、編集委員室長、電波報道部長等を歴任。2003年退職後フリーライターに。日本ペンクラブ会員。農政ジャーナリストの会会員。協同組合懇話会会員、貿易研修センター会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。