写真で綴る湖国の原風景―昭和三十年代の記憶

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  • サイズ A4判/ページ数 142p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784883253425
  • NDC分類 216.1
  • Cコード C0039

内容説明

この冊子では、三十年代当時のことをできるだけ調べて文章を書き、写真とともに資料としても読んでいただけるようにしました。

目次

第1章 昭和三十年代の始まり
第2章 変わりゆく農業の姿
第3章 漁業のあり方にも変化
第4章 変わる漁業の沖島
第5章 大規模開発が相次ぐ
第6章 永源寺ダムに沈んだ村
第7章 変わる町・村・暮らし
第8章 交通の手段も変貌
第9章 多かった三十年代の天災
第10章 昭和三十年代のフィナーレ

著者等紹介

野村しづかず[ノムラシズカズ]
昭和11年6月兵庫県川西市に生まれる。昭和19年3月東近江市大澤町の実家へ転居。昭和30年3月滋賀県立彦根東高校卒業。平成8年3月関西電力株式会社を定年退職。東近江市教育委員、滋賀民俗学会理事、関電湖友会副会長、湖東西堀研究会座長、東近江市湖東地区まちづくり協議会運営委員、彦根写真連盟会員、人と自然を考える会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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