地方都市から子どもの貧困をなくす―市民・行政の今とこれから

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地方都市から子どもの貧困をなくす―市民・行政の今とこれから

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845114658
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0036

内容説明

子どもの貧困をなくすには、子どもの「居場所づくり」が必要です!いま、日本の子どもの6人に1人が貧困状態にあります。子どもの貧困は何が原因なのか、どうすればなくせるのか。地方都市で始まった新たな取り組み。

目次

第1部 子どもの貧困をなくす方法―事例編(子どもの貧困を考えるための典型例;子どもの「居場所」の必要性―「心の貧困」と「のびのびフリースペース」)
第2部 子どもの貧困をなくす取り組み―先行事例編(地方都市におけるひとり親世帯の現状と支援;総合的な支援体制による子どもの学習支援―北九州における実践例)
第3部 子どもの貧困をとらえる視点―理論編(宮崎県における社会的資源と排除しないまちづくり「結い」の取り組み―「心の居場所」の創出のために;「貧困」をどうとらえるか;子どもの「居場所」づくりは、非行を防ぐ?;子どもの貧困対策を見直す)

著者等紹介

志賀信夫[シガノブオ]
1982年生まれ。宮崎県出身。大谷大学文学部社会学科助教、宮崎県北部地域排除しないまちづくり「結い」所属。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。専門領域は貧困理論、社会政策、社会保障

畠中亨[ハタナカトオル]
1979年生まれ。帝京平成大学地域医療学部助教。中央大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。専門領域は社会政策、社会保障、労働経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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