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出版社内容情報
情報をわかりやすく効果的に伝えるデザインと活用例が満載!
アイコンやピクトグラムは、ガイドサインだけでなく、ブランディングやウェブサイト・アプリなど現代生活のあらゆる場面で、コミュニケーションを円滑にするためますます重要な役割を担っています。世界各国の優れたデザインと展開実例を用途別に集めた1冊です。
目次
ヴィジュアル・アイデンティティ(インタビュー Kissmiklos;グッゲンハイム美術館および財団リブランディング・コンセプト;カポシュヴァール市ブランディング ほか)
ウェイファインディング(インタビュー 色部義昭;草間彌生美術館;須賀川市民交流センターテッテ ほか)
インタラクティブ・デザイン(インタビュー Tom Birch;Re・viewアプリ;eat to be_ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
36
世界中のアイコン、ピクトグラムを建物ごとに紹介。面白かった。アイコンやピクトグラムはかなりの程度標準化されてるはずだがそれでも結構個性出せるもんなんだな。配色とかも参考になる。謎の創作意欲を掻き立てられる一冊。2023/06/11
たまきら
36
さすがユニバーサルデザインの基礎、と言いたくなるような一目見てわかるデザインから、まったく理解できないけれどスタイリッシュで美しいものまで、デザインの面白さがたくさん詰まった一冊です。同時に是非その施設にも行ってみたくなりました。s/park museumは特に。面白かった。2022/07/30
yoei H
4
アイコンは抽象化の究極だと思う。アイコン次第で表現された対象の印象がガラッと変わる。 本書は仕事の背景、製品のブランディング、デザイナーのねらい等、そこにあるものをどう伝えたいのか、その時の経緯や気持ちが伝わってきて大変面白かった。 「企業活動にアートを」。これからさらに大事なんだろうな。2022/12/03