目次
序章 世界と学力の多様性を描き出す
第1章 欧州連合(EU)
第2章 北欧
第3章 イギリス
第4章 ロシア・CIS
第5章 北米
第6章 ラテンアメリカ
第7章 東南アジア・南アジア
第8章 東アジア
終章 グローバリゼーションの中の日本の学力
著者等紹介
佐藤学[サトウマナブ]
1951年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。学校改革、教師教育、授業研究
澤野由紀子[サワノユキコ]
1960年生まれ。聖心女子大学文学部教育学科教授。比較教育学・生涯学習論。文部省調査統計企画課外国調査係、国立教育政策研究所生涯学習政策研究部勤務を通じ、国の教育政策形成に資する研究をめざして数多くの国際比較研究にとりくんできた。2005年4月からは大学教員となり、小学校、幼稚園、企業等でより広い視野から教育活動にとりくむことのできる人材の育成に関わっている
北村友人[キタムラユウト]
1972年生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科准教授。比較教育学・国際教育開発論。本書の原稿を執筆中に、はじめての子どもが生まれた。親になったということの意味をかみしめつつ、自らの教育研究を新たな気持ちで見つめ直している。2007年12月より2008年8月まで、ジョージ・ワシントン大学にて、フルブライト研究員として研究生活を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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