目次
人口減少と少子化
超高齢・多死社会の到来
人口減少社会の家族変動
人口減少社会の地域人口変動
人口減少社会の人口移動―国内
人口減少社会の人口移動―海外
変わるライフコース
変わる家族と世帯
くらしのセーフティ・ネット
家族とくらしの再構築
人口減少社会と地域コミュニティ
人口減少の適応策と緩和策
規模縮小下のまちづくり
人口減少社会の社会保障
人口減少社会の構想
著者等紹介
宮本みち子[ミヤモトミチコ]
1947年長野県に生まれる。1975年お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。千葉大学教授を経て2005年より現職。現在、放送大学教授・社会学博士。専攻、家族社会学・若者の社会学・生活保障論
大江守之[オオエモリユキ]
慶應義塾大学総合政策学部教授。1951年東京都に生まれる。1975年東京大学理学部卒業(地理学専攻)。1977年同工学部卒業(都市工学専攻)。国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部長を経て、1997年より現職。博士(工学)。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授。専攻、人口・家族変動論、都市・住宅政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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