「家庭団欒」の教育学―多様化する家族の関係性と家庭維持スキルの応用

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「家庭団欒」の教育学―多様化する家族の関係性と家庭維持スキルの応用

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784571101755
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C3037

出版社内容情報

家族形態が多様化した現代で、教育の場としての家庭団欒を見直し、子どもが幸せに育つ家庭の在り方を考察。

鈴木昌世[スズキマサヨ]
著・文・その他

目次

序章
第1章 理想の父親像をめぐる歴史的断章
第2章 母親の役割―子どもを成熟した大人に育てるために
第3章 家庭団欒における母性の役割―対話における「共感的理解」を中心として
第4章 子どもの物語からみた家庭団欒―子どもの望み
第5章 伝統的な食事という価値―和食文化の食卓
第6章 宴としての家庭団欒―音楽のある家
第7章 障がい児によって育てられる家族―不朽の価値を伝えるもの
第8章 価値を伝える場としての家庭団欒
第9章 家庭団欒を維持するための知恵―地縁に支えられ、新しい息吹(風)を家族に
第10章 日本の伝統や文化の伝承者としての保育者
終章 ゆるしの場としての家庭―イタリアの家族の事例から

著者等紹介

鈴木昌世[スズキマサヨ]
大阪成蹊大学教育学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。