目次
1 空間から見た中東(空間の特性に注目する;中東という空間)
2 経済(中東の経済活動を縛るもの;時空の圧縮による変化への対応;世界空間との連動性は高いか;国境はないほうがいいのか)
3 政治(制度と改革;国家を超える連帯意識空間;中東地域での国際介入;世界秩序と中東地域)
4 社会(情報の変化と空間;意識の変化と空間;空間と集団行動)
5 世界潮流と中東の空間変化(中東の空間を変える要因;世界空間の危機を克服するために)
著者等紹介
水口章[ミズグチアキラ]
日本大学文理学部卒。駿台高等予備校、中東調査会上席研究員などを経て、敬愛大学国際学部准教授。獨協大学、津田塾大学、早稲田大学、日本大学、千葉県立保健医療大学などで非常勤講師。専攻:中東と国際関係、国際社会学、国際協力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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