知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生―おとなの学習参考書

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知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生―おとなの学習参考書

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492314654
  • NDC分類 330
  • Cコード C0033

出版社内容情報

知らないと生きるのに不便な「経済とお金」の基本を、40万人に教えてきた著者が「これ以上わかりやすくできない」レベル感で解説!

【わかりやすいにもホドがある! あなたが人生で損しないための「経済とおかね」の話】

本書の目的は、ズバリ「人生において大きな損をしないために、経済のしくみを正しく知ろう」ということです。

著者は、大手証券会社時代から「経済とおかね」に関する授業をコンテンツの制作から手がけ、そこで学ばれた方は累計40万人以上にものぼります。そして、新入社員の方から、ファイナンシャルプランナーといったお金の専門家の方にいたるまで、「これ以上ないくらい、わかりやすい」というありがたいご感想をたくさんいただいてきました。

経済はけっして難しいモノではありません。経済を理屈ではなく、ビジネスの現場で体験してきたからこそ、そう言い切れます。
経済やお金のことがよくわからないまま、今日まできてしまった、という方、もう一度おさらいしてみたい、という方にも面白く読んでいただけたら幸いです。

この本を読んだあと、みなさんはきっと“ある感覚”を得るに違いありません。それは読んだあとのお楽しみです。

PROLOGUE:
あなたが人生で損をしないための「経済とおかね」の話

LESSON1: お金を使えば給料は増える【消費】

LESSON2: お金を増やすしくみ【投資】

LESSON3: お金の流れを知る【金融】

LESSON4: モノやお金を交換する【貿易】

LESSON5: 国家が破綻するとき【財政】

EPIROGUE: あなたが人生で損をしないためのポイント

おわりに

索引 経済とおかねの重要ワード

【著者紹介】
大江 英樹(オオエ ヒデキ)
経済コラムニスト
大手証券会社で長年個人の資産運用相談を担当し、接したお客様は3万人以上。さらに確定拠出年金制度に加入する人たちへの「経済や投資の基本テキスト」などのコンテンツを制作、累計40万人以上に「経済とおかね」に関する授業を開催してきた。
現在は、「サラリーマンが退職後、幸せな生活を送れるよう支援する」という信念のもと、経済やおかねの知識を伝える活動をおこなっている。年間100回を超える講演やテレビ出演、雑誌や新聞などへの執筆活動では、その語り口とわかりやすさに定評がある。CFP、日本証券アナリスト協会検定会員。
主な著書に、『投資賢者の心理学』(日本経済新聞出版社)、『生命保険の嘘』(共著、小学館)など。

目次

あなたが人生で損をしないための「経済とおかね」の話
1 消費―お金を使えば給料は増える
2 投資―お金を増やすしくみ
3 金融―お金の流れを知る
4 貿易―モノやお金を交換する
5 財政―国家が破たんするとき
あなたが人生で損をしないためのポイント

著者等紹介

大江英樹[オオエヒデキ]
経済コラムニスト。大手証券会社で長年個人の資産運用相談を担当し、接したお客様は3万人以上。さらに確定拠出年金制度に加入する人たちへの「経済や投資の基本テキスト」などのコンテンツを制作、累計40万人以上に「経済とおかね」に関する授業を開催してきた。現在は、「サラリーマンが退職後、幸せな生活を送れるよう支援する」という信念のもと、経済やおかねの知識を伝える活動をおこなっている。年間100回を超える講演やテレビ出演、雑誌や新聞などへの執筆活動では、その語り口とわかりやすさに定評がある。CFP、日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

75
経済学とは「限られた資源を有効に活用することで、人々が幸せになるにはどうすればよいかを研究する学問」だそうです。限りのあるお金。限りのある時間。「損をしたくない」と言う気持ちが強すぎて間違った判断をしてしまい、結果として損をしてしまうことが世の中には多い。はい、私もしました。国の借金は多いけれど、国内でほとんどまかなっているので、国家としては破たんしない。いろいろ為になることが書いてありましたが「先のことは誰にもわからない。世の中にうまい話はない」ということです。限りあるお金や時間をよく考えて使うべし。2016/04/03

とも

54
基本なのだか、なかなか理解できないところがあった。 確かに損はしたくないけど、その損をどのように捉えるか、 経済だけでない視点も持ちたい。2021/07/07

ぴえろ

49
経済について学びたいと思い立ち「超基本」でかつ1年生の入門書を読んだ。まさに超基本だが大事なことが書かれている。先の事は誰も分からない、世の中にうまい話はない。分かりやすかった。2021/05/03

たかしくん。

33
「機会費用」の結果が、今の晩婚化現象。「サンクコスト(埋没費用)」の典型的な悪事例がコンコルドの誤謬。この事例だけでも、いい勉強になりました。2016/09/10

くろいち

26
【機会費用による結婚観の変化】『機会費用…あることをおこなう場合に、もしそれをせずに他のことをしていれば、代わりにどれ位の利益が得られたのか、という考え』▽結婚の「機会費用」とは、独身で居続ける場合に得られる利益がどれぐらいあるか、を考えること▽昔の結婚は、男と女の価値交換の部分があった。男が外で稼ぎ、女が家で家事全般を担当する▽男は1人で生活して面倒な家事をするよりも、結婚して奥さんに家事をやってもらうほうが価値が大きかった▽女は自分で稼ぐよりも、高い稼ぎを持つ男と結婚するほうが利益が大きかった2016/10/20

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