システム工学―問題発見・解決の方法

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  • サイズ A5判/ページ数 153p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274210921
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3050

目次

1章 システム工学の概要
2章 発想法
3章 問題構造分析法
4章 問題解決プロセス
5章 システムの要求定義
6章 システムの機能設計
7章 システムの評価法

著者等紹介

井上雅裕[イノウエマサヒロ]
1980年早稲田大学大学院理工学研究科物理学及び応用物理学専攻博士前期(修士)課程修了。1995年技術士(情報工学部門)。2004年博士(工学 静岡大学)。現在、芝浦工業大学システム理工学部電子情報システム学科教授

陳新開[チェンシンカイ]
1995年三重大学大学院工学研究科電気電子工学専攻修士課程修了。1999年博士(工学 名古屋大学)。現在、芝浦工業大学システム理工学部電子情報システム学科教授

長谷川浩志[ハセガワヒロシ]
1994年芝浦工業大学大学院工学研究科機械工学専攻修士課程修了。1998年博士(工学 東京工業大学)。現在、芝浦工業大学システム理工学部機械制御システム学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はゃゃ

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横文字の胡散臭い工学として蔑ろにされがちなシステム工学だが、普遍的な意味での問題発見/分析/解決の手法を学ぶというのは、エンジニアにとっての基盤となるはずであり、非常に重要に思われた。特にグラフ理論と線形代数・ブール演算を組み合わせて問題の階層構造化を行うISMのような数理手法はエンジニアの強みを引き出せそうだ。2014/11/26

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