図説・天守のすべて - 城の象徴にこめられた技と智恵 決定版

図説・天守のすべて - 城の象徴にこめられた技と智恵 決定版

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5変判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784056046342
  • NDC分類 521.82
  • Cコード C9421

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chang_ume

4
広島大学関係者を中心に、城郭建築の代表例「天守」について諸角度から紐解く。建築史が主ですが、縄張り論からの論考も含まれる。望楼型と層塔型の違いについて、身舎部の柱筋から見た内容は新鮮だった。これまで入側部の柱筋について上下階の関係ばかり見ていたので。ただ、豊臣大坂城天守について下見板張り上部が「銀箔」を貼った壁仕様とさらっと記した箇所など、論拠はどのあたりなのだろうかと思わせる部分も多い。参考資料が全く挙げられていないので、どうにも価値が見出しにくい一冊ではあります。2020/07/27

takao

2
ふむ2023/01/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/728913
  • ご注意事項