出版社内容情報
「バリバリ働きたい」「家族も仕事も大事にしたい」「専業主婦になりたい」等々、10代は具体的な職業だけでなく理想の生き方をあれこれ思い描く時。どの生き方なら納得して選べるのか、幸せになれるのか。社会や家族の変容を直視し、それぞれの選択が孕むメリットやリスクを俯瞰しながら、生き延びる方法を具体的にアドバイスする。
内容説明
「バリバリ働きたい」「家族も仕事も大事にしたい」「専業主婦になりたい」等、10代は具体的な職業だけでなく、理想の生き方をあれこれ思い描く時。どの生き方なら納得して選べるのか、幸せになれるのか。社会や家族の変容を直視し、それぞれの選択がはらむメリットやリスクを俯瞰しながら、生き延びる方法を具体的にアドバイスする。
目次
はじめに 8つのコースから人生を考える
1章 働き方から人生を考える(専業主婦を生き延びる;「大黒柱」+「亭主関白」で生き延びる;「正社員」で生き延びる;「非正社員」を生き延びる)
2章 ライフスタイルから人生を考える(共働きで生き延びる;ひとり親で生き延びる;シングルで生き延びる;振り回されずに生き延びる)
おわりに 「人生を選べる」自分になるために
著者等紹介
竹信三恵子[タケノブミエコ]
1953年生まれ。76年朝日新聞社入社。経済部記者、シンガポール特派員、学芸部次長、編集委員兼論説委員などを経て、2011年退社。現在、ジャーナリスト、和光大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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コニコ@共楽
ブルーツ・リー
しゅんぺい(笑)
ずず
タケチョ