内容説明
本書は、イベントプロデューサーの活躍を実際の仕事の現場を通して紹介し、あわせてなるための方法や新たに設けられた「資格制度」を解説。
目次
1章 手づくりのイベントが共感をよぶ(花と緑の祭典「グリーンフェアいばらき」で一六七万人を動員;「観たい映画を観る会」から「高崎映画会」の成功へ)
2章 イベントプロデューサーの世界(イベントとは何か―ワクワク、ドキドキする“体験メディア”;イベントの種類と規模―ジャンルは広く、限りなく、内容も千差万別 ほか)
3章 なるにはコース(イベントプロデューサーへの道―いつの時代にもプロデューサーはいた;実際の学びかた―専門学校や養成機関で、イベントのノウハウを身につける ほか)