有事法制とアメリカの戦争―続『有事法制のすべて』

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有事法制とアメリカの戦争―続『有事法制のすべて』

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406030014
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0031

内容説明

法案提出以来の論点を整理し、「修正案」「国民保護法制」のごまかしを解明。ブッシュ・ドクトリン(米国家安全保障戦略を全文収録)に連動した有事法制の危険性を総批判する。

目次

1 イラク戦争と有事法制をめぐる攻防(プロローグ―いま世界とこの国で;有事法制関連三法案と国会審議―第一五四通常国会でのたたかい;「国民保護法制」を臨戦態勢の社会―第一五五臨時国会でのたたかい ほか)
2 見えてきたものは何か―青年のディベート(見えてきた「有事法制」の目的;「国民保護法制」とは何だろうか;国民の「戦争協力義務」 ほか)
3 ブッシュ・ドクトリンを読む(「帝国」の野望;アメリカ合衆国国家安全保障戦略―資料とコメント)