近代立憲主義と現代国家

近代立憲主義と現代国家

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  • サイズ A5判/ページ数 350p
  • 商品コード 9784326400164
  • Cコード C3032

出版社内容情報

【目 次】

 はしがき

第1部 憲法学の方法

 第1章 フランスにおける憲法学の政治学的傾向

  序 説

  第1節 戦前のフランス憲法学の潮流―その概観
   Ⅰ 前 史
   Ⅱ 近代憲法学の成立
   Ⅲ 現代憲法学への展開

  第2節 戦後のフランスにおける憲法学の政治学的傾向
       ―憲法解釈および憲法科学と政治学
   Ⅰ 憲法学における憲法科学と憲法解釈
   Ⅱ 憲法学と政治学との関係

  第3節 現代フランス憲法科学の方法上の特質

 第2章 比較憲法学の体系のための試論

  第1節 憲法現象の類型学
   Ⅰ 比較と類型学
   Ⅱ 憲法現象の歴史的類型学

  第2節 近代立憲主義とその現代的変容
   Ⅰ 国 家
   Ⅱ 「憲法」の観念の転換
   Ⅲ 統治機構
   Ⅳ 人 権
   Ⅴ 現代憲法現象における福祉国家型とファシズム型

第2部 「憲法の規範性」ということ―その歴史的性格についての試論

 序 章

 第1章 市民革命期

   Ⅰ 憲法改正の場面における規範性―憲法改正権のありかた
   Ⅱ 憲法運用の場面における規範性―憲法の公権的解釈権の最終的帰属

 第2章 近代立憲主義確立期

   Ⅰ 憲法改正の場面における規範性―憲法改正権のありかた
   Ⅱ 憲法運用の場面における規範性―憲法の公権的解釈権の最終的帰属

 第3章 近代立憲主義の現代的変容期

   Ⅰ 憲法改正の場面における規範性―憲法改正権のありかた
   Ⅱ 憲法運用の場面における規範性―憲法の公権的解釈権の最終的帰属
   むすび

 補 章

  第1節 「国民主権」と「直接民主主義」
   Ⅰ 「国民主権」の二義性
   Ⅱ 「直接民主主義」の機能の多面性
   Ⅲ 「国民主権」の多義性

  第2節 抵抗権―その論理構造と歴史的性格
   Ⅰ 歴史の諸段階における二つの抵抗権
   Ⅱ 二つの抵抗権の意義と問題点

付 論 比較憲法学における特殊日本的性格の位置づけ
     -日本国憲法再評価の視点として-

   Ⅰ 比較憲法学の今日的課題
   Ⅱ 現代憲法現象における日本の特殊性
【目 次】

 はしがき

第1部 憲法学の方法

 第1章 フランスにおける憲法学の政治学的傾向

  序 説

  第1節 戦前のフランス憲法学の潮流―その概観
   Ⅰ 前 史
   Ⅱ 近代憲法学の成立
   Ⅲ 現代憲法学への展開

  第2節 戦後のフランスにおける憲法学の政治学的傾向
       ―憲法解釈および憲法科学と政治学
   Ⅰ 憲法学における憲法科学と憲法解釈
   Ⅱ 憲法学と政治学との関係

  第3節 現代フランス憲法科学の方法上の特質

 第2章 比較憲法学の体系のための試論

  第1節 憲法現象の類型学
   Ⅰ 比較と類型学
   Ⅱ 憲法現象の歴史的類型学

  第2節 近代立憲主義とその現代的変容
   Ⅰ 国 家
   Ⅱ 「憲法」の観念の転換
   Ⅲ 統治機構
   Ⅳ 人 権
   Ⅴ 現代憲法現象における福祉国家型とファシズム型

第2部 「憲法の規範性」ということ―その歴史的性格についての試論

 序 章

 第1章 市民革命期

   Ⅰ 憲法改正の場面における規範性―憲法改正権のありかた
   Ⅱ 憲法運用の場面における規範性―憲法の公権的解釈権の最終的帰属

 第2章 近代立憲主義確立期

   Ⅰ 憲法改正の場面における規範性―憲法改正権のありかた
   Ⅱ 憲法運用の場面における規範性―憲法の公権的解釈権の最終的帰属

 第3章 近代立憲主義の現代的変容期

   Ⅰ 憲法改正の場面における規範性―憲法改正権のありかた
   Ⅱ 憲法運用の場面における規範性―憲法の公権的解釈権の最終的帰属
   むすび

 補 章

  第1節 「国民主権」と「直接民主主義」
   Ⅰ 「国民主権」の二義性
   Ⅱ 「直接民主主義」の機能の多面性
   Ⅲ 「国民主権」の多義性

  第2節 抵抗権―その論理構造と歴史的性格
   Ⅰ 歴史の諸段階における二つの抵抗権
   Ⅱ 二つの抵抗権の意義と問題点

付 論 比較憲法学における特殊日本的性格の位置づけ
     -日本国憲法再評価の視点として-

   Ⅰ 比較憲法学の今日的課題
   Ⅱ 現代憲法現象における日本の特殊性


【目 次】

 はしがき

第1部 憲法学の方法

 第1章 フランスにおける憲法学の政治学的傾向

  序 説

  第1節 戦前のフランス憲法学の潮流―その概観
   Ⅰ 前 史
   Ⅱ 近代憲法学の成立
   Ⅲ 現代憲法学への展開

  第2節 戦後のフランスにおける憲法学の政治学的傾向
       ―憲法解釈および憲法科学と政治学
   Ⅰ 憲法学における憲法科学と憲法解釈
   Ⅱ 憲法学と政治学との関係

  第3節 現代フランス憲法科学の方法上の特質

 第2章 比較憲法学の体系のための試論

  第1節 憲法現象の類型学
   Ⅰ 比較と類型学
   Ⅱ 憲法現象の歴史的類型学

  第2節 近代立憲主義とその現代的変容
   Ⅰ 国 家
   Ⅱ 「憲法」の観念の転換
   Ⅲ 統治機構
   Ⅳ 人 権
   Ⅴ 現代憲法現象における福祉国家型とファシズム型

第2部 「憲法の規範性」ということ―その歴史的性格についての試論

 序 章

 第1章 市民革命期

   Ⅰ 憲法改正の場面における規範性―憲法改正権のありかた
   Ⅱ 憲法運用の場面における規範性―憲法の公権的解釈権の最終的帰属

 第2章 近代立憲主義確立期

   Ⅰ 憲法改正の場面における規範性―憲法改正権のありかた
   Ⅱ 憲法運用の場面における規範性―憲法の公権的解釈権の最終的帰属

 第3章 近代立憲主義の現代的変容期

   Ⅰ 憲法改正の場面における規範性―憲法改正権のありかた
   Ⅱ 憲法運用の場面における規範性―憲法の公権的解釈権の最終的帰属
   むすび

 補 章

  第1節 「国民主権」と「直接民主主義」
   Ⅰ 「国民主権」の二義性
   Ⅱ 「直接民主主義」の機能の多面性
   Ⅲ 「国民主権」の多義性

  第2節 抵抗権―その論理構造と歴史的性格
   Ⅰ 歴史の諸段階における二つの抵抗権
   Ⅱ 二つの抵抗権の意義と問題点

付 論 比較憲法学における特殊日本的性格の位置づけ
     -日本国憲法再評価の視点として-

   Ⅰ 比較憲法学の今日的課題
   Ⅱ 現代憲法現象における日本の特殊性

感想・レビュー

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しろ

0
つまみ読み。2014/01/23

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